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新原会 in 波照間 Mar09,2007

まずは、写真を掲載します。

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上の写真が今回のすべてを語っていると思います。
絶好調のDr.岩淵。3月29日に国家試験の発表を控え、最高の気分のようです。
2年後の結婚式には、是非参加させてください。どこにでも行きます新原会メンバーは。

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小池です

速報ありがとうございます。
遠隔地の新原会には初めて参加させていただきましたが、
どこに行っても、またいくつになってもあの新原スタイルが
変わっていないことに感動しました。

特に十何年かぶりに会えた岩淵はハブ粉を飲んでいるせいか、
当時よりも体もいい加減さもパワーアップしているように感じ、頼もしい限りでし
た。
それは石垣の3次会のムーンという店での触診攻撃や、波照間の星川夫妻への
股間に手をやるだけの自称、沖縄伝統踊りにおいて全開で発揮されました。
波照間の夜の浜辺に繰り出し、いい気分で帰ったところで三線を勝手にもちだした
かどで、郡山が
宿のおっさんにこっぴどくしかられた時は、ミイラ事件で堀之内さんにしかられた
時を思い出しました。

溝部と高木の帰りは少し心配でしたが、結果的に好判断でしたね。
自分とブッシュと堀江の3人は、高速艇でしこたまゆられて石垣に渡った後、
時間がかなりあったため八重山博物館なども行ってしまいました。

帰ってきてから数日がたちますが、波照間黒糖を会社でもかじったりして、いまだ
に島気分が抜けません。
忘れていたものを思いださせてくれた、いい時間でした。

今回参加できなかった人も是非次は出られることを期待します。
皆さんありがとうございました。
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高木です。
お世話になりました。
下記熱文には感動です。
光景が蘇ります。
ひとつ補足すると
信ちゃんの次のキャンセル待ち叔母さんが気の毒でした。
荷物重量、体重計測半ばではOKだよ、の話で荷物まで
積み込んでからの、最終NG判定でした。(重量オーバ)
送ってきた人はもう帰った後でした。
溝部、岩淵がもう少し軽ければ・・・・と思っていたでしょう。
本人小柄ガリガリ叔母さんだけによけいです。
まあしょうがないですね、我々は朝空港まで行ったのですから
いずれにせよ初海釣りを含め、楽しい旅でした。
自分には釣りのセンスが有るような気がしてきました。
次はマグロだ
今度台湾でやりますか?
人数によっては、空港からバスチャータで台湾巡りも可能かと考えます。
おいおい考えていきましょう。
リクエスト、意見 お願いします。
以上
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斉藤です。

新原会波照間島の幹事役お疲れ様でした。
おかげで思い出に残る貴重な体験をさせてもらい
ありがとうございました。(良いことも悪いことも)
私だけ12日(月)まで残ってしまったため付き合ってもらい
たすかりました。
12日は若者が泊まる1泊1500円の格安宿コスタデルソルに
とまりました。神戸の大学生2人と相部屋でした。その夜に
前々日の3次会のお店の女の子の顔を写真におさめるべくムーンと言う
お店を探しましたが見つからず、民謡酒場のおばさんに場所を
聞いて行きましたが残念なことにその日はお休みで顔を見る
ことはできませんでした。(おばさんは岩渕のことを良く覚えていて
まだいたのと言われてしまいました。)
公設市場で買ったチラガーやさつまあげはおいしかったです。
石垣島の塩は宅急便で送ったためまだ味見できていませんが
つけものに使ってどんな味になるか楽しみです。
次は台湾ですね。また合いましょう。
以上
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内浦です。
いや~、参加出来なかったけど、岩渕の速報のお陰で、バーチャル参加出来ました。
斉藤&溝部が船酔いでゲロってる様子や、翌朝の大シケでビビッてる様子、
嵐の二人乗りツーリングと、目に浮かぶようです。
それにしても、岩渕がこんな『まめ』な文章を書くとは! 驚き。
ではでは、次回の新原会 in 台湾を楽しみに、再見!
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー     <<新原会 in 波照間2007 速報>>
      果てるまで波照間でシンパラ会!!

新原会のみなさん!こんにちは!岩渕@沖縄です。
去る2007/03/9~11に開催された『南の島の新原会』の速報で
す。写真等は例のHPに掲載されると思いますのでそちらもお
楽しみに。(以下敬称略します)

4~5年前より予告していましたが、昨年9月頃から本格的に
皆さんに案内をしてきました。最終的に今回は8名の参加とな
りました。斉藤、高木、溝部、飯塚、堀江、小池、郡山、岩渕
の8名です。当初参加表明をしてくれていたのですが早々とリ
タイアした加藤、前田の両君、および直前に断腸の思いで参加
断念を余儀なくされた内浦の三名には心より哀悼の意を表しま
す。ではでは少しばかり雰囲気を味わってみてください^^

【1日目】
初日(3/9)の旅は石垣に一番近い台湾より那覇経由で駆けつ
けてくれた高木の到着を待って、飛行機の便の関係で遅れる斉
藤、弾丸ツアー(1泊2日)で来てくれる郡山を除く6名で石
垣空港よりスタートしました。
13時半を過ぎても昼飯を食べていない腹ペコの6名(いや正
確には5名;昼飯は石垣についてから食べようぜといってたの
に溝部だけは我慢できずに那覇での飛行機乗り換えのスキに食
べていた!)は途中、島田紳助の店を横目に石垣島北部にある
明石食堂へ!(車で約40㎞、40分・・・結構遠かったなぁ
!)
やっとありつけたぜ、お目当ての『ソーキそば』! 私(岩渕
)は沖縄に来て15年になりますがその美味しさは沖縄のベス
ト3に入ることまちがいありません!(写真は溝部が例のHP
にアップしてくれるでしょう)

全員(もちろんすでに食べてる溝部も)でソーキそばをたいら
げてドライブ開始。
石垣島最北端の平久保崎 ⇒ 玉取崎 ⇒ 川平湾 ⇒ ガラ
ス工芸(写真はHPで)
とチェックして一泊目の八重山荘に18時頃到着。すでに斉藤
が着いているのを見て全員が安堵。手堅い割りに不可解な行動
の多い斉藤のことをみんな心配していたのでした。一風呂浴び
た後19時半宴会スタート。場所は『ぱいかじ』料理の内容はH
Pで!たらふく呑んで食べて沖縄料理を満喫できて一人5000円
(あれ4000円だったかな?)といたってreasonable おすすめ
の店でした。

引き続き2次会へ突入!場所は美崎町(密集した狭いエリアに
飲み屋が400軒あるらしい)民謡酒場『安里屋』です。このあ
たりから勢いのついてきた私の記憶は断片化をはじめたようで
以下事実と異なる不適切な描写があるかもしれませんがご勘弁
を。オリオンビール&泡盛を呑みながら、曲に合わせてカチャ
ーシを踊ったり、私(岩渕)は『島唄』を、斉藤は『涙そうそ
う』を、あと誰が何を歌ったかは定かでありませんが、気持ち
よくうたいました。そのあともなんだかんだで盛り上がって得
意の『かぶりもの』カチャーシで最高潮に達したところで・・
・いざ3次会へ
で申し訳ありませんが私の記憶はここまでです。女性がそばに
いて楽しかったような気がするのは気のせいでしょうか?うっ
すらですが覚えているようないないような・・・おそらくこの
後の出来事に関しては頭脳迷晰記憶力抜群の小池社長のほうか
らいずれ報告があるかと思います。ちなみに私は新宿、すすき
野、中洲、那覇(あとは忘れた)では、ぼられたことが過去何
回かありますが、沖縄の離島でぼられたことはありません。料
金的な面でトラブルになることも少ないようです。安心して楽
しめるところですね^^

【2日目】
昨夜は7名全員、無事宿まで帰ることができたことを朝食の席
で初めて確認。やっぱり泡盛は次の日に残らなくてイイよなと
いったら、飲みすぎた飯塚だけが調子悪そうでした。何事も程
々がいいようです。続いて朝9時頃、石垣港で漁船に乗船!⇒
いざ船釣りへ

日頃の皆さんの行いが余程いいのでしょうね!昨日まで荒れ狂
っていた海は“べた凪”状態=鏡のような海面、空はピーカン
!船の乗り心地は最高!!釣りのポイントまでの約1時間、誰
一人として船酔いを訴える者もなく快適なクルージングを楽し
むことができました。
そしていよいよポイント(西表島と波照間島の間あたり)に到
着。船を止めて餌釣りを始めたのですが、悲劇(喜劇?)はこ
こから始まりました。船が止まって30分もたたないうちにさ
っきまで絶好調だった溝部&斉藤に異変が!詳しくは溝部のH
Pで!

船長の指示の下、釣り糸を垂らしていたのですが、カワハギや
おじさん(魚の方言名)などたいしたのが釣れずにポイントを
移動すること数回しているうちに・・・
ついに小池の竿に大物が!強烈な引きにしなる竿!汗びっしょ
りの小池!やっとのことで上げてみてまたまたビックリ!なん
と体長1m弱の大きな河豚でした。それをみた船長曰く、「食
えないから捨てなさい!」だって。んなわけねえだろって言っ
たら、やっぱりだめじゃと。郷に入り手は郷に従えで泣く泣く
リリースすることに。波照間にもっていっても調理できる人(
免許所持者)がいないからしかたないか・・・。その後も小物
ばかりでいっこうに当りがこないため徐々に殺気だってくる中
ポイント移動すること数回。船長も焦りだして自ら糸を垂らす
も坊主状態。我々のほうは少しづつ釣れ始めてきましたが、船
長はまったくだめ坊主状態。すると船長は釣りを諦めたのかカ
メラマンに変身してパシャパシャはじめました。そうこうする
うちに、波照間近くの最終ポイントに到着。船長曰く「ここで
釣れなかったら今日はどこ行ってもだめさ~」案の定、ちょこ
ちょこ釣れてきました。よかったね、船長!それまで船長同様
坊主状態で切れ始めていたど素人の高木がここにきて入れ食い
状態になりご機嫌に。高木や堀江が型のいいミーバイ(方言で
「あかじん」;沖縄の魚市場では高級魚として売られています
^^)を釣り上げたのを見て未だ坊主の船長曰く「上手だねえ
、ほんと上手いねえ」と一生懸命誰かが釣れる度によいしょよ
いしょ。船長のよいしょとまあまあの釣果にメンバーも満足状
態で波照間島に上陸することができました。堀江、高木、飯塚
、岩渕は酔うこともなく、小池は少しきていたのかな?とにか
く気分上々で上陸。地獄を見た斉藤&溝部はやっと助かった!
ってとこでしょうか?
到着時刻;14時半、マグロは釣れなかったけど色々無理きい
てくれて船長有難う^^

遅い昼飯をペンションで食べていざ『民宿たましろ』へ
着いたところで休む暇なく早速魚の調理を開始!小池と私の指
示の下、さしみ、煮付け、焼き魚を作り始めました。釣果と料
理の出来上がりはHPでどうぞ!どれも絶品でしたよね^^高
木&斉藤はやったことないってブツブツ言ってましたが、これ
で煮付けと焼きはいつでもできるようになったんじゃないかな
^^包丁、まな板、なべを怒りながらも貸してくれた「民宿た
ましろの御主人」ありがとう!勝手に台所に入ってごめんなさ
い^^;
魚をさばいていると、飛行機3便を乗り継いで(弾丸ツアーで
)来てくれた郡山がここで合流!15年振り!お互い変わって
いない?ことを確認して、ちょっと感動!!

<夜の部>
夕食が始まる前に、溝部のSOFTBANKで新納、菊水、内
浦と4者同時通話を敢行!みんな元気そうでなによりでしたが
、直前断念の内浦だけがが少し元気なかったかもな??いつか
(台湾か海南島で!いつでも沖縄おいで!)また呑みましょう
^^

そうこうして民宿たましろ自慢の夕食(⇒HP参照)開始!そ
の量にみんなにんまり!民宿からの差し入れの『泡波』にもま
たにんまり^^
当日は我々8名を含めて17名が泊まっていました。
名古屋から毎月1回?波照間に仕事で来てる?「マサ」さん、
波照間つながりで結ばれた新婚ホヤホヤの星川夫妻(健太郎&
いずみ)、前日川平湾ですれ違ったバイク初心者軍団(女性3
名)、琉球大学海洋自然学科4年で持田製薬に就職が決まって
いる笠原君、何をしゃべっているかよくわからないおじさん&
我々と同年代のおじさん(この二人のおじさんは離島フリーク
で行ってない所はないと豪語するので少し突っ込んでみたら・
・・行ってないところがまだまだありましたね^^いじめてゴ
メン)
この宴会の詳細&写真は⇒溝部’sHPを是非参照してくださ
いね!

【3日目】
いよいよ最終日・・・前日のピーカン無風と打って変わって、
船長が予告(船長が当てた予告はこれだけ)していた通りの大
荒れの天気になりました。民宿の御主人に飛行機あぶないかも
よと脅されて弾丸で帰らなければならない郡山は急遽飛行機⇒
船一便に変更。船が一便はでるけど2便以降はあぶないかもと
脅されて堀江、飯塚、小池も急遽一便で帰ることに。飛行機の
乗り継ぎの関係で船に乗れない高木&溝部は午後の飛行機にす
べてをかけて、飛ばなければ波照間にもう一泊を覚悟。お気楽
な斉藤&岩渕は船の3便がでたらそれで帰るけど、だめならも
う一泊してもいいかもね^^春休みだし・・・という4つのパ
ターンに分かれて行動を開始することになりました。

まずは、船一便で帰る郡山、堀江、飯塚、小池と固い握手で台
湾?での再会を誓いお見送り!おそらく郡山が乗った安栄のほ
うが小さい船なのでスリルがあったのではないかな?まああれ
だけ荒れてるとどっちもどっちかもしれないけどね^^

残った4名で二人乗りのHONDAリード、スペイシーに分乗
して波照間探検隊に変身!
まずは飛行機が気になるので波照間空港へ向かったのですが・
・・こういうのを溝部曰く『嵐のツーリング』というのでしょ
うかね。風下に行くときはいいのですが風上に向かうときの体
感スピードは200㎞/時をこえていたような感じ。空港に着く
と4人ともしばらくフーッて感じでイスに座って動けませんで
した^^
飛行場の吹流しが滑走路と平行に棚引いていたので(私は飛行
機操縦します)飛んでるな
と直感してたら、案の定飛行機は予定通り飛んでいました。こ
のまま風向きが変わらないことを祈るしかないねとかいいなが
ら、休んでいるうちに、船の凄さを経験している私(岩渕)は
このまま天気がさらに悪化すれば明日船が出る保証はないよな
とか、風が安定してるので絶対飛行機のほうが快適だとわかる
ものの、私と斉藤の二人分は空いてないよなあとか考えて、と
にかく聞いてみるべ!と聞いてみたら・・・郡山がキャンセル
してくれたおかげで一席分だけ確保。キャンセル待ちを入れて
運を天に任せて再び波照間探検の旅へ
最南端の碑 ⇒ 中心部で迷子に ⇒ 港で泡波ゲット ⇒ 
ビーチで珊瑚拾い
などしているうちに、午後4時になり・・・運命のキャンセル
待ちの結果は!
日頃の行いのおかげです^^ついにゲット!船3便が出るとい
う情報を既に得ていたので、一時は斉藤が飛行機にビビッてい
るような感じもありだめなら船でもしかたないか、びびる斉藤
だけ船で行かせて3名で飛ぶか、とか考えていたのですが、び
ビル斉藤も目出度く雲上人に。予想通り飛行機は快適で再び郡
山に感謝^^石垣空港で高木&溝部に台湾での再開を約束して
別れを告げ、二人(斉藤&岩渕)は石垣市街へ再突入したので
した。再び石垣の熱い夜が!!!

ということで今回の新原会は絶好調で終了しました。はるばる
波照間まで集まってきてくれた堀江、高木、溝部、郡山、斉藤
、飯塚、小池のみんな有難う!次回は海外脱出するかもしれま
せんね^^

ではでは皆さんお元気で         岩渕@沖縄
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by mizobe-shinpara | 2007-03-15 08:52 | 新原会2007
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